龍樹&拓斗シリーズ

向坂拓斗の私的な一見解2−カミングアウト−
 ちょっと先の話。サークルに出すために書いたということもあって少しくどい内容だった気がする。
 前回紹介版のような話を提出したせいで刺激的な感想を頂いたのが書くきっかけ。
 やっぱりノンケ男性はホモのかたっぽは女役というところから抜けられないらしい。
 別に私はヘテロな内容を男同士にすり替えて書きたいわけではないので、拓斗が男の子してるといわれても困る。
 確か最初の頃は女の子みたいって感想が女性達から来ていたので、ヤバいと思って意識はしてるけど。
 あくまでも女の山田が考える男だから、実際のと違うっていわれたって当たり前だってば。
 ……なーんて想いで書いた作品。

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ブルームーンブルー
悲しい試薬に出てくる二人。王河とスティーブの話です。リバシーの二人、今はスティーブ受けになったよう^^
「へたれ小説」様の企画・「主従受け」というお題にたいして、新しいキャラを作ってる余裕がなかったから書いてみました。
 何だか、イイのか?それでって自分でも思う^^;

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悲しい試薬
 龍樹と拓斗本編第四弾。なんか、伏線取りこぼしたまま新婚旅行編書いちゃって大失敗。でも、この作品にそれはどうしても入れられなかった。てわけで、間の話を一本書く予定。
 犯人、実はもう今までの作中で出ては来てるんです。
 子供のことで悩むのは、これからずっとだと思うので。
 子供にその影響が出ないように努力するのも彼らの義務でしょう。
 これで打ち止めの筈だったのに……。全然終われない(TT)

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探偵は裏口で悩む
掲示板「ElLoco」のキリ番1000番リクエスト・湊さんによるお題は「龍樹と拓斗のお店エッチ・今日のスペシャルは拓斗!早く僕を食べて!」でした。アプレットによる盗撮風景を画像で入れたかったのですが、いかんせん最近のあたくし、息切れしがちで、文ですましてしまいました。第三者視点ていうのは、また別の面が見れて楽しいかも^^;

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遠慮がちな気付け薬
一日で書いたエッチもの。以前掲示板「Elloco」で、書いてたネタです。
やばいと思いつつ、勢いが止められなかった。龍樹受けだよ。どうしよう。
すこうし、先の二人を書きました。元々受けくさい攻めが、受けになっただけのことだけど。
というか、リバシーね。どんな形でも愛し合えればいいやって言う人たちなので。
拓斗がその気になったこと自体、龍樹にとっては喜ばしいのでしょうとも。
誰かが乗り移って書いたとしかおもえんわ。これ、しばらくイベントには出さないでおこうっと。
 ええと。龍樹が攻めじゃなきゃ許せないなんて人、居ないよね? 居ないよね?

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冷たい媚薬
 やっと終わりました。
 龍樹の呪いなのか、急遽拓斗が受け入れる話を作ってしまったせいで、なおさら制約され、書きにくくなった作品。全く。続編を先に出すもんじゃないわね。
 まじ^^;。辛く苦しく、多分誰も楽しくない作品でしょう。
 ええと。先に毒とか読んで、気に入ってて下さった方でもきつかったと思います。
 これから一冊の本にするために削ります。削る作業がまた、山田の苦手な作業なんですが。それをやり通せてこそ完成するのかも。
 ここにでてくる山宮教授とその奥さんの話はまた別にありますが。ホモエロじゃないからね。気が向けば書くかもです。法医学のお話。

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優しい毒
龍樹と拓斗の第一作目はあとで発表された冷たい媚薬という作品。これを書き始めた頃は龍樹は一生報われない設定でした。報われなくていいっ! と思ってたのに。
何故か。拓斗が受け入れっちゃって、このお話が出来ちゃった。山田自身が龍樹のこと可哀想になったから……と言うよりは、拓斗がどうにも逃げ切れなかった……。自分でもどうしようもなくて書いたあたり、龍樹の呪いでしょう。小説JUNEとラピス文庫に投稿しました。皆さんが読まれたのはラピス文庫に出した方のです。H増強版です(*^_^*)
投稿時の評を見る
小JUNE
(工事中)
ラピス文庫(別窓開きます)

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生真面目な麻薬

 当初龍樹サイドで書き始めた山田。友人に赤入れを頼んだ所、鬱陶しいし先が読めるから本にしない方がいいと忠告を受けまして。それがコミケの2週間前くらい。
 拓斗の動きがわかりにくいために拓斗視点を自分の参照用に書いていたので、急遽差し替えでコミケに間に合わせたのでした。
 当時いただいた感想には、拓斗が可哀想だの、龍樹が可哀想だの、もう、二人をそっとして置いて上げて下さいなんてのまでありました。
 でも、続きが読みたいっていってくれた人たちは、本当にあまあまだけで満足できたのでしょうか? まあね、あたしも酷いとは思いましたけど。ホントに酷いパターンは、これで拓斗が捨てられちゃうとか、そういことじゃないのかしら?
 基本的に、あたしは龍樹を虐めるつもりはあっても、拓斗を本当に追いつめるつもりはないんですけどねぇ…………。
 で、龍樹サイドは、拓斗サイド発行後に読みたい人だけ連絡下さいの形で通販しまして。思ったより多くの方が申し込んでくれたので、これもスペース置きするようになったものです。コピー誌ですので、装丁は作る度に違うという、変な本になっちゃいました。 


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誠実な偽薬
内容的に終わらなかった……。すみませんです。このまま「悲しい試薬」になだれ込みます。ついでに「冷たい媚薬」を見ないことにはわからないキャラもでてきている。どうも不調な山田です。
 元々試薬に回したものまで、一本で書こうと思っていたので。同人誌では試薬で打ち止めと発表したんですが…………。


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向坂拓斗の私的な一見解
 イベントに新刊欲しくてやっつけ仕事で書きました。ホントは漫画にしたかった。
 誠実な偽薬のワンシーンから、拓斗視点の裏話を持ち出したのでした

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ある晴れた朝突然に
 JUNEオンリーイベントのJGARDENに新刊をと思い作ったコピー誌からの再録です。結構出会いを知りたいという方がいらしたので。テーマなんて、あんまり考えないで作った上に、Hシーンないとつまんないかなって、そっちに逃げました。
龍樹のやな所……全開かな。いえね、私ってこういう変な奴が好きなのね。
別にゲイに偏見が有るんじゃなくて、龍樹が変態なだけなんだよぉ。




不機嫌なビタミン剤
 やおいです。Hだけの文です。自分のキャラで、これって……。別に、なんて事はない、ドライブの時に変なホテルを見て。あの子たちがドライブしたら……って考えただけ。

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Others



忠犬志願

ラピス投稿用として書きました。故にといっては何ですが、Hの比重がかなり高い。本来山田の中で最も嫌いなパターンの話なんですがね。秋山須臣の悲しさはもう少しがっちり書きたかった……。
で、これに対しての評ですが……。キャラクターだけほめられました。耽美度は5段階で3。耽美度って何?耽美なんて、かけらも書いた覚えはないわ。で、訳して貰ったところはH度。そうか。これで普通のHか。量の問題ではなく、質だったのですね。

ラピスの評を見る(工事中)

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スペシャルな憂鬱
 リーマンものを書きたいと思って。でも、会社勤めの経験無いから、いろんな方に教えてもらわん事には……。ラストは決まってるけど、どんな流れになるかは、あたくしもわかりません。
 てかいてたのもつかの間。
 終わりました。なんとなく急いで終わらせちゃった。もうちょっとドロドロさせたい気もあったんだけど、気力が続かなかったって言うか。辛いって言うか。
 やっぱり私、happyendが好きなの。まあこの場合、全員Happyになるかって言えば謎だけど。
 特に、脇のある人についてはかわいそ過ぎるとコメントいただきました。
 だーって、合コンに指輪外して独身の振りで参加して、エッチまで持ち込もうとするタイプは嫌いだもーん。
 不倫て、積極的なのと成り行きなのと二種類あるじゃない?
 成り行きでもちょっと避けたいところだけど、積極的に不倫しようとする人は、いつか罰当たると思う。
 徹もね〜〜。本当は、奥さんからませてどろどろにする気だったさ。それをやめただけましだと思わない?
 

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