前回投稿からだいぶたってしまいました。
心美に来る人も居ないだろうと思いつつ。一応。
一昨年末に母が大腿部骨折して以来本当に昨年はいろいろありました。結果現況としては母は老人ホームに入ってまあまあ元気です。
ただ、昨年の正月には死にかけて、病院も変えました。
最初に入院した病院で認知症が進み、夜騒ぐものだから向精神薬をマックス飲まされて透析しないと即死ぬと言われる状態に。別の病院で毎日のように透析してもらったら頭も良くなってきた模様。リハビリし損ねたので、結局車椅子生活です。
代わりに父のパーキンソン症状は進んでしまい、今の私は父の介護と仕事で手一杯という状態に。
なんだかなーな毎日で、昨年のGWには18日間も私も入院してました。その間も3日に一度は父のご飯の用意をするために外出許可とってましたっけ。親族も心配していろいろしてくれたのにあの親父、居留守使うもんだから。勘弁して。
思うに介護って、人の手を借りるのは良いけど金かかりますね。
母だけで毎月30万でてっちゃうし、父も結構払ってるし。やってもらってることは結局話し相手だけ? いわゆる見守りってやつ。私が居ない間の。
父が断るからかもしれないけど、昼時に来て食事の用意とかしてもらうわけでも無く、月に万単位。はー。
おしめの始末と汚れ物の洗濯が毎日山のようで、食事の世話もあるし時に気が狂いそうになります。
それでも、仕事があるからまともな神経取り戻してるわけで。
月休みは地獄です。
何かって言うと呼びつけるんだもの。内容はやれ飲もうとした薬を拾ってくれとか、食べようとしたおかずを拾ってくれとか。
全く歩けないわけでは無いんで、なるべくトイレも自力で行ってもらうようにしてるんだけど、私が居ると甘えるのよね。
いつまでこの暮らしが続くのかと思うと気が遠くなりそう。ときに本当にめまいがしたりするので、たぶん血圧の変動が激しいんだろうと思う。
私自身は癌は完治のはずだけど、糖尿が駄目で。とうとうインシュリン打つようになりました。毎回じゃ無く食前に血糖計って、高かったら必要量打つという形なので、食事を外でするときは必ず測定器とインシュリン注射を持ち歩いてます。別におなかじゃ無くても良いと言われたから、腕に打ってるけど。それならトイレ行かなくても席でできるから。
とりあえずそんな感じの今。
今年はもう少し心身ともに健やかな過ごし方をしたいものです。