2001年9月30日(日)23時26分 (くま)山田朋弥 Title[さっき更新終了。] (きちゅう)さんの「変身」だけ、アップしていいのかどうかわからんので保留。  とうみょうさん、忙しいのかなぁ。ラストは貰ってあるんだけど間がない……。  てことで待ちましょう^^  (ねったいぎょ)さんの「蚊帳の中」も、アップしてあるので。前編を探さなくても大丈夫よ^^  「私書き込んだのに……アップされてない」ってのがあったら見落としなので教えてください。  (だいだいちゅう)今日、印刷屋に原稿送ったので、あとはコピー誌の準備です。  コミケの時より燃えている。だって、コミケは締め切りも早いし値段も高いんだもーん (ねったいぎょ)冴木さん  お疲れさま^^  いろいろやることあるとちょっとやになるときもあるだろうけど、休みはしっかり取りつつ片付けていってください^^  #そう、J庭ではいつもオリジナルで参加してます。第一回から通しで出てるので。  フジミブロックには今更いけなかったり^^; (はむすたあ)やまさん  しりすぼみが正解のようです。うち、ばーちゃんの影響でなまってる^^;  まあ、横浜方面でも、すぼみが正解だけどつぼみって言っちゃってる場合もあるようです。  辞書ではすぼみですよね〜、もうお調べになってるとは思うけど。  銀英は、ハマる人はハマるそうで^^;私の先輩に、ヤン提督を崇拝してる人が居ました。  #山田ね〜〜、逃げてる限りは多分半端者だと思う訳よ。  だから、強くないの〜。ほら、みんながちゃんとお母さんしてる時間に、山田は子供なんだもーん。 (とんぼ)秋津さん  しりすぼみに関しては私の訛りです^^;  ぁ、データ入稿は、同人誌の表紙を、デジタルメディアで初めて送ろうかと思って。いろいろやってたんですが。  向こうの処理の都合で締め切りが早かったのと、できあがりに不安があったので挫折したんです(TT)  そのうち、時間的に余裕があったらやってみたいんですが……。だって、タイトルとか背景とか、いろいろ構成が楽しめますし。  今回久々に手書きでイラスト描いて、楽しかったんだけど面倒でした^^; (にわとり)たまきさん  削除しなくてもイイのに〜  んー、Bebeは……だめ?  まあ、なりふり構わずでしたね〜〜〜〜可愛いけど。  悠季のぷりぷりぶりが本当はもっとあっても良いような^^;  てゆーか場合によっちゃ「怖いぞ、この男」ってなる可能性も秘めてましたよね。  捕まらなかったらどうしてたんでしょうね^^;もっと怖い気がします。  寝込み襲ってしっかり固くなったもの押しつけたあたり、怖い〜〜〜  ついでに、カルロ君、アソコで悠季がかばったって陰険な復讐はあると思う〜〜〜〜〜ふふふ(はあと)  今回の体位も、考えてた奴だったので、またしても……(TT)でした。  やっぱ立位ッスかね。 ----------------------------------- 2001年9月30日(日)15時37分 冴木 瑠荏 Title[蚊帳の中で──後編]  露天風呂へ行って見ると、のどかな情景と 外気温との差でうまれた湯気のけむりが白くにごっている。 「こういうところにきたかったんだよね」  ふうと、ため息をついてのんびりと過ごす。  綺麗な形をみせつける圭の体。 つい、そのすがたに目をやってしまう。 「何か」  そうやって、圭はいつも僕の目線を気にする。 「僕が惚れた君は綺麗な体をしてるとおもって」 「それは、君も同じですよ。僕が惚れたのは君なのですから。 こうやってここにいることが、いまだに信じられないぐらいですよ」 「またそんなことをいって…ひかれていったのは互いに同じだよ。 そうだろ、圭?」  最近ではそのポーカーフェイスを崩し、まるで子供が喜ぶように 笑顔をだすようになった圭。  それでいいとおもった。 「悠季!」  忍び寄ってきた圭を感じながら、求めるままにキスをした。  合わさった唇から洩れる言葉。 それは、愛した者が与える快感。 「けい…キスしてほしい…」  誰も居ないからこそ、言える言葉。 それを圭は受け取ってくれて、僕の唇を嬲っていった。 「はぁ…」 「ゆだりそうですかね…そろそろあがりますか」 「んーそうしようか。ご飯が食べられなくなっちゃうもんね」 差し出された手を握り締めて、またキスをした。 「…キスは嬉しいけど、ほら、夜だから、早く行こうよ」  自分から誘っているような言葉に聞こえて、ぽっと赤くなってしまった。 赤くなった顔でなにくわぬ圭の体…いや、そこをみた。 「……圭、君ってホント、欲情家だよねぇ」 「…君専用ですよ」 「バカっ!」  ずばりいった言葉にますます顔が火照ってしまい、慌てて逃げた。 「転びますよ。悠季」 「だれのせいだよ、だれの!」  声だけを頼りに、僕は足取りをはやめ、部屋へ戻った。  ここって本当にいいところなんだと、思ったのは部屋へ帰るときだった。 圭は後から僕を追いながらも僕に追いつくと、すっと僕の手を握った。 「え?」 「良いでしょう。たまには」  大きな手が僕を握りこんだ。。 このぬくもりだけでも、味わいたいとにこやかに笑った。 誰も居ないからこそできる圭との手つなぎ。 火照った体を冷ますように吹く秋風。 耳を楽しませる、自然が生み出した動物の鳴き声。  そんな全てが僕らを包んでいる。 「ここへ連れてきてもらって良かったよ。 余りにも忙しくて、ゆっくりと感じることってなかったから」 「それは、それは」 「だから、今日はゆっくり過ごそう…ね」  無言のまま、頷いて部屋へ戻った。  部屋へ戻ってみれば本当にご飯が運ばれていて、 おまけに布団と蚊帳まで吊ってあった。 「本当に、蚊帳なんだ。なんか、すごいかも」  田舎にいたときはよく蚊帳をはっていたこともあった。 その、間の前にある蚊帳をみて、昔を思い出していた。  風がふいても、暑くて寝れない…といったような、夏らしい日々を。 「君は蚊帳なんてしらないだろ?だから、ここへきたの?」  席について、圭のお酌を受けながら聞いてみた。 「…白状すると、君のリフレッシュも含め、ある意味僕の我侭かもしれません」 「いいよ。素敵な旅館だもん。僕は満足してるけど」  テーブルに並べられている郷土料理を満喫し、そろそろご飯も終わりというころになって 目の前が回り出してしまった。 「悠季?顔が赤いですが…お酒を飲みすぎましたか」 「──う…ん。ちょっと、だめかも…」  僕はどうやら、酔いつぶれたらしかった。  次に目を覚ましたのは、酔いの覚めで体が冷えてきた頃だった。  ぬくもりがあるのに、寒くておもわずちいさくくしゃみをした。 「おや、起きましたか。酔いは覚めましたか?」  あたりはすっかり深夜の雰囲気だ。 「ごめん…今、何時?」 「12時を回ったところですよ」  周りを見まわすとどうやら、蚊帳の中にある布団の中らしい。 「ここは…?布団の中?」 「えぇ、ちょうど食事が終わったのを見計らってきた女将に 蚊帳をあけてもらい、君を運びました」 「!!!」 「女将は僕達の関係を普通の男達だとおもっていますから 大丈夫ですよ。ただ…君の艶かしい姿を見られたのには 僕自身がが辛かったですが」 「ばかなことを言わないでくれよ。 胸にあるキスマークは誰がつけたものだよ! 少しは場所をわきまえて行動するべきだね」 「ほぅ…君の口からそのような言葉が出るとは、思ってもいませんでした。 では…僕としては、場所をわきまえながら君を感じたいですね」  圭は、まるで今から僕を襲う…ええ!!! 「ちょ、ちょっと待った!酒臭いよ、だめだよ!」 「気にしないで良いですよ。君は僕だけのものですから」  おいかぶさってきて、キスされて。 よく知り尽くした性感帯をありとあらゆる手で見つけては、僕を喘がした。  感じ取れる快感はいつもと同じなのに、場所が違うだけでこうも感じてしまうのだろうか。 首筋、項、鎖骨と、順に下へ降りてくる圭の唇に僕は翻弄された。 「君の白い肌に咲く赤い花。 これをつけることが許されるのは僕だけですね」  そうやって、歯の浮くような言葉をを言いながらカリッと乳首をかんだ。 「あん!」  ぺろりと舐められて、体の芯からじわじわとあつくなっていく。 大きな手が撫でるように肌をまさぐり、圭の唇がだんだん欲しい所へ近づいていく。 「…んっ!も、もう…けい…」  欲しいのに与えられない快感に、圭の髪をぎゅっとにぎっては優しくすいた。 そして、その時は訪れた。 「あ、あっ!んっ!くふっ…だ、だめ…」  圭の唇の技は、忘れかけていた何かを思い出させるほどよくて!  唇でいかせられたと思った時には、嬉しそうに圭が僕の唇を求めていた。 求められるままに舌を差し出して、青い味にちょっと恥かしくなった。 「やだな…ここって蚊帳の中なんだろ?外に丸聞こえじゃないか…」  ぽそぽそいう言葉に、圭は笑っていた。 「人間は自然体が一番なんですよ。 ここはいいですね。君を好きなだけ感じられる。僕も、自分ではないような そんな感じに支配されます」  …それは、外でやりたいということか…。 「僕は外でやるのは嫌だな。自分が自分じゃなくなりそうで 人に見られて…こんな声を出している自分を知られるのが怖い。 それにね、夏は蚊が多いからもっともだね」 「それは、そうですよ。ですから、たまにはよいでしょう? しかし…蚊ですか?」 「そっ。僕だけにたかる蚊が一匹いるから。 痛みもかゆみも無い、愛情というものを感じさせる蚊が一匹いるからね」 「悠季…」  キスされて、絡む舌。 それを感じながら、僕も求めた。 「…圭。ほしいよ…君を感じたい」    僕達はまるで男女が絡むように、愛し愛され、その夜が明るくなる頃に 眠りについた。  人に愛される喜び。 それを存分に満喫できた、僕にとって桐ノ院 圭という存在を 改めて確認できたすばらしい一日だった。  長かった…。前半とかいって、あれはほんの序の口にすぎなかった…。 (とんぼ)秋津様 3分以降の動き…。す、すみません〜。私も、よく知りません(汗) そのうち、動き出すと思いますよ。 私としては、1枚1枚丁寧にカットせずに作っていただきたいです(笑) 仕事が終わり、ホッとするまもなく、あれやこれやと手付したものに 翻弄されてます。 本は出さずとも、J庭で手渡すものが多くて昨日からいろいろ やってます(苦笑) 一緒に行く、相棒にいつもいわれます。 「なんで、荷物おおいわけ?」と。 …私だって〜〜多くしてるわけじゃないのよ?なのに〜〜 いろんな人に出会える喜びがあるので、荷物なんて…きにしないわ(笑) Juneの感想…。 ますますエスカレートする某氏。 4部は、悠季に重点をおいて圭の行動が結構みえないな、とおもったのが感想です。 圭、コンクールはいいのか!?(爆)と、おもってしまったり。 ----------------------------------- 2001年9月29日(土)18時13分 (はむすたあ)やま Title[しりつぼみ?しりすぼみ?] (とんぼ)秋津さん  私は「しりすぼみ」と言いますが、千葉にいる友人は「しりつぼみ」と言ってました。  所によるのでしょうか??  国語辞典もしくは広辞苑で調べてみましょう。うん。  ところで、うれしいことって何だったのでしょう?  楽しそうで気になります。 (くま)山田さん  今頃は修羅場の真っ最中でしょうか。  大変そう…。お身体に気をつけてくださいね。  私はやっとキリがついたので、今はのんびりと『銀英伝』を読んでます。  妹に借りてたのですが、BL系の本を読むのに忙しかったもので…。  やたらと登場人物が多いのでちょっと大変です。 (ねったいぎょ)冴木さん  お疲れ様でした!  今頃は(びいる)で一息でしょうか、それともJUNEを読書中でしょうか。  何か好きなことでお疲れ〜の心と体を休めてくださいね。  でも、J庭、いいなあ。一度行ってみたいけど東京ではね…。  大阪六月祭もあるし、ちょっと無理です。クスン…。 (にわとり)たまきさん  “他の人の前では毅然としていて欲しい”、お気持ちはわかります。  もちろん私もそうなのですが、今回はアレだったからこそ周りに認めてもらったの  ではないかと思うのですよ。  ま、どんなであれ、圭のことは丸ごと愛してるんです、私。(ぴんくはあと)  悠季に嫉妬することも多々あり。(ははは)   ----------------------------------- 2001年9月28日(金)13時23分 (とんぼ)秋津 Title[最低・・・ってけっこう好いています。] (くま)山田さん、「最低」な人ですか?(笑) 私は「最低な奴」ってかなり好きです。 データー入稿ってお仕事の関係でしょうか? 大変ですね。 さあて、いっぱいカキコしてもっともっとレス溜めてやりましょう。 解禁になったときの攻めが楽しみだな。 ところで山田さんは「しりつぼみ」って書かれてましたよね。 私は「しりすぼみ」って言うんですよ・・・みなさんはどうですか? (あっと、悠季の性感帯ではありません) (にわとり)たまきさん、ほんと・・・消えてるよ。 いい文章だったから惜しいです、バックアップしてたらもう1度載せて欲しいです。 そうか、かなり圭おぼっちゃまはみっともないのか? 1度逮捕せねばなりませんな。 (はむすたあ)やまさん、「擦る」という字が読めなくて国語辞典を引いたよ私。 ふむふむ、こすり付け合うのはやっぱ気持ちいいでしょう。 やっているのか・やられてるのか訳分からないめくるめく快感でしょう。 悠季も本来は男ですから、確かに攻め本能は持ち合わせていて両方味わえるんです。 私も持参してたらぜひ試したいものです。 古代の火打ち石のように擦り合わせていたらそのうち発火します。 つまり(まつたけ)二本で「燃える秋」。 ちなみに「萌える春」というのもあります・・・ この辺のところは「春秋倶楽部」の(ゆきうさぎ)さんに今度聞いておきますです。 (ねったいぎょ)冴木さん、有終の美・立つ鳥あとを濁さず・・・ですね。 ラストスパートがんばって! それで物知りさんに1つお尋ねします。 フジミドラマCD三部はその後どうなってるのかご存知でしょうか? くっくっく、明日ね・・・すごく嬉しいことがあるの。 うひゃひゃ、もう今でもホホがゆるんでたるんじゃいそう(てんしだま)(てんしだま)(てんしだま) ----------------------------------- 2001年9月28日(金)01時11分 冴木 瑠荏 Title[もうっ…!] 先ほどまで仕事をしていたのに、 家に帰ってまで仕事が…。もう、最悪です。 でも、明日で終わりと思うと少しからだが休まりそうです。 Juneはですね〜22日にかいこんでました。 感想かく暇もなく、慌しくて…。 山田さん、お互いに忙しいですが頑張りましょうね(苦笑) そういえば、J庭はオリジナルででられるんですね。パンフ見ました♪ 感想は…来週あたりのんびりと…。 ----------------------------------- 2001年9月28日(金)01時06分 (くま)山田朋弥 Title[まだ読んでないよ〜] データ入稿の締め切り間に合わなかったので、まだ修羅場が続いてるの〜(TT) てわけで、入稿終わったらかきます。ごめんね。  のらくらな人は追いつめられないと何も出来ないのであった。  あ、フジミはコピー誌にかけるわ。最低ね、私。 ----------------------------------- 2001年9月27日(木)22時42分 (にわとり)たまき Title[June(はぁと)] 今月号フジミ・・・・・ 先回ちょっと書かせてもらったのですが、ネタばれフライングだったか?と気づき、 あわてて削除いたしました。すみませんでした(汗) (はむすたあ)やまさん、ヨカッタのね・・・・・ でも、同じトウノイアンであるわたしには、ちと、(けい)が情けない気がして いやだったの・・・・・・・しくしく・・・・(ちびすいてき) あれって、まるっきりストーカーじゃあありませんか〜〜(号泣) もっと毅然としていてほしいなあ・・・・・・せめて、他の人たちの前では。 (ゆうき)と二人きりなら、どんなに(けい)が甘えていても情けなくってもイイんだけど。 でも読み終わったとたん、来月号が待ち遠しくなるのは、やまさんと一緒なの(はぁと) (くま)山田朋弥さん(ねったいぎょ)冴木瑠荏さんの感想や、いかに!! (とんぼ)秋津さん     (まつたけ)二本いっしょに擦って同時にイケるでしょうか?      やまさんの秋らしい質問、どうお答えされますか(笑)      わたしは、たまにならイケるのでは、と思っておりますが。      茶碗蒸し食べながらお考えください(大笑) ----------------------------------- 2001年9月27日(木)10時21分 (はむすたあ)やま Title[ちょっと(こおひい)タイム] JUNE読みました! 圭がかわいいです(はぁと)(はぁと)(はぁと) 天才で、クールで、唯我独尊って感じの圭もいいけど、今の方が人間らしくて より近い存在に感じられるように思います。 悠季もどんどん大人になって、圭を甘やかしてくれる、いい関係。 もうすでに来月号が待ち遠しいです。 (とんぼ)秋津さん  「蓋に寄り添うように勃つ」…「勃つ」…。  茶碗蒸しのマツタケにそのような字を当てはめるとは秋津さんもやりますね。  うちの冷蔵庫にある茶碗蒸(昨日買ってきた)には、  亀頭部分の大きいのが一本描かれているだけでしたよ。(おいおい)  ところでね、よく二本まとめて擦るシーンなんかがありますが、あれって  本当に感じるのかなあ??  感じても二本…いや、二人同時にはなかなかイケないと思うのですが。   (くま)山田さん  好きなことをやって食っていく、というのは理想かもしれませんが、  山田さんの仰るとおり避難場所がなくなるという現実は否めませんね。  そのことで行き詰まったりしたら、好きなことがどうしようもない  苦痛になって何もかもを無くしてしまう不安がある。  私も多分、山田さんと同じ道をとると思います。  しかし、仕事もして、創作活動もしてという山田さんのパワーは  一体どこから涌いてくるんでしょう?  山田さんこそが強い人だと思うのですが(きちゅう) (ねったいぎょ)冴木さん  風邪、大丈夫ですか?  鼻風邪って意外と辛いものですよね〜。  頭はぼおっとするし、息は苦しいし。  今下のチビ二人がやられてます。  いずれ自分にも伝染ってくるんだろなとは覚悟してるんですが。  お大事にね。 (にわとり)たまきさん  荷物、無事着いたようで安心しました。  今日、長女が修学旅行で愛知県に行ってます。  トヨタの工場見学の後、長島スパーランドで遊んでそのまま長島温泉に宿泊。  明日は奈良と京都に神社仏閣巡りだそうです。  私なら古本屋巡りがいいなあ。 ----------------------------------- 2001年9月26日(水)20時25分 (とんぼ)秋津 Title[茶碗蒸のなかみは・・・] お昼に「まつたけ入り茶碗蒸」を食べた。 もちろん、ただあっためるやつ。 蓋に寄り添うように勃つ二本の(まつたけ)の絵があった。 「いやあ〜〜ん」思わず両手で顔をおおった。 指の隙間を少しずらして確かめると、やはり大きめのがほっそりめのを庇うように 立っている。 今に目鼻でも付きそうなレイアウトだ。 しかし、この茶碗蒸ちっとも香りゃしねえ・・・かの二人のは芳香するかな? (くま)山田さん、私は本のページをめくるあの指の感触や視線の移し方がとても 好きです。 だから気に入った作品はプリントして紐で綴じてあります。 やっと自分のものになった気がして、大切に何度も何度も読もうって思います。 ひととひととの繋がりも同じ・・・嬉しかったこと、悲しかったこと、寂しかったこと 繰り返し繰り返しながら1冊の本を作るみたいに続いていけるといいなあ。 (にわとり)たまきさん、こんな風に真面目に踏み込んで話したことまだないですよね。 バカ話ばっかで(すまぬ) 1部屋にいっぱいの布団敷いてみんなでねっころがって、天井にぼんやり映る灯りの傘の 形なんか見ながら話したいよね。 日本の真ん中あたりで温泉にでもつかりに行きたいね。 好きなことが仕事になる・・・あの二人も楽しい時ばかりじゃないものね。 今はストーカーやってるの?  しようのない奴だ。(けい) ----------------------------------- 2001年9月26日(水)00時39分 (にわとり)たまき Title[うん、趣味=仕事はつらいかも・・・] 出身が某芸大ですので、同級生の中には本職の画家さんやデザイナーさんがいます。 ちょっと大きな公募展に出かけると、恩師や同窓生の名前見かけますし。 在学中、マンガ研究同好会にも入っていたので、プロのマンガ家になられた方も何人か 知ってます。(ついでにいうと、わたしが芸大に入学したのも、マンガ家になりたかったから・・・) でも、今考えると、好きなことに好きなように浸っていられるのが、一番幸せかもしれない。 仕事になるとノルマもあるし、それを絶対こなさなくちゃいけないわけでしょ? そうすると、好きなことが「純粋に」好きなままでいられなくなる気がします。 もちろん、そうでない人もたくさんいるでしょうが、わたしはきっとダメだろうなぁ・・・・ デザイン科の人は、わりと趣味が仕事になってしまうケース、多いみたい。 ほら、自動車好きな人が、カーデザイナーになったりとか・・・・・ バドミントン部の先輩でトヨタに就職した人が、大学祭で遊びに来たとき やっぱり、以前のように車を楽しんで見られないと言ってらっしゃいました。 つい、デザイナーの目で探るように見てしまうとか。 画家だって、絵を描くということが時には重荷になってしまうんだろうな・・・・・ 軟弱なわたしは早々にリタイアしてしまいましたが、絵やマンガは、人生を豊かにしてくれる たいせつな趣味として一生つき合っていきますわ(^^) 仕事は生活を支え、生きる張り合いになるものであり、現実そのもの。 そして、現実からしばし逃げてリフレッシュするためのものが趣味。 でも、最近、趣味が生活の中でウエイトを占めすぎている気もしますが・・・・ (くま)山田朋弥さん    逃げ場所って大切ですよね。    心身ともに疲れ果ててしまわない内に、ちょっと骨休みしないと。    しかし、創作して、同人誌発刊して、HP管理してって・・・・    そのエネルギー量は半端じゃあないと感じますけど・・・(^^;)    あ、そうそう、今月のフジミ、読まれましたか?    シャコンヌ中編。    わたし、今月号もJune買いませんでした。    圭! もっとかっこよくしててよ〜〜〜〜(号泣)    悠季にメロメロなのはいいけど、行動はストーカーだぞ、はっきり言って!    逆に、悠季は少しずつ周りに価値をわかってくれる人が増えてますね。    悠季と圭の音楽的、あるいは社会的位置や立場を近づけようということかな?            肖像画の作者もどうやら登場したようですし。    でも、毎号、なんとなく胸のつっかえが増えるように思うのは、わたしだけでしょうか?    文庫でまとめてじっくり読めば、違ってくるのかなぁ(ちびすいてき) (はむすたあ)やまさん(ねったいぎょ)冴木瑠荏さん(とんぼ)秋津さん    ごめんね、ちょっとおねむになったので、レスは明日にでも・・・・・    J庭、行けたら行きたいです。    大阪の六月祭も。    お小遣い、無駄遣いしないでとっとかなくっちゃ(はぁと)  ----------------------------------- 2001年9月25日(火)20時50分 (くま)山田朋弥 Title[やっぱ、逃げ場所が大事だね] 私、創作は逃げ場所だから^^; 昔知り合ったアニメーターさんにあともう一歩頑張ればプロになれるのに……って言われたのね。 漫画だけど。  で、一応考えたんだな。歯医者の卵だったけど。  歯医者の仕事もまあ嫌いじゃない。絵は描くの大好きだった。  プロとしてやっていけるか?  だめだなって思ったの。  自分の逃避というかお楽しみの場所をおまんま食べるためのフィールドに変えたら、今度はどこへ逃げればいいんだろう?って。  片手間でやれるもんでもないだろうとか考えてね。  好きなことでおまんま食べるのはとってもとっても大変なんじゃないだろうか?  簡単にそれができてる人は運がいいか、強い人なんだなって思うのだ。 (ねったいぎょ)冴木さん  「大変どうしよう、たまっちゃった」ってのも、エネルギー源だから。  休んで、元気になったら釈迦力にやってみるのも手だよね^^  人間、楽しく作業しないと左脳が働いて、好きなことでもストレスになるんだって。 (とんぼ)秋津さん  いつもわがままな子供でいたい山田です^^;  昔、無理してこれがうけるからこれ描こうみたいな感じで美少女系やってました。  ある日何にも描きたくなくなっちゃって、7年間もブランクあいちゃいました。  帰ってきた山田はすっかりホモ書きでした(爆)  正直一番です。ストレスためないのが継続の糧。 (はむすたあ)やまさん  苦しさ乗り越えてきたんですね^^お会いしたときの朗らかな笑みが、山田の頭に残っています。  フジミとかが癒しになったんですね^^  今は書くことを無理にしなくてもいいと思うのね。  書きたい想いが膨れてくれば、自然に書く方にも行くことになるかもしれないし。  やっぱり、楽しんでほしい。右脳で遊ぼうって感じ。  (おべんと)の話とかでも、楽しめる術を知ってる方なんだなって思ってたけど。 (にわとり)たまきさん  サイトで作品発表。  山田にとっては一番楽な形です。  同人誌は、作ったら売らないとゴミの山。  でも、いつもお金をもらうことが心苦しかったんですよ。  一応売ってはいるけど、読んでくれるってんならタダであげたい口です。  ネットは、経費が少額ですむし、大勢の人が目にしてくれる。  お金払うなら読みたくないけどって言う人でも読んでくれるし。  それでもパソ持ってないのでって言われるので本は作ってるけど^^;  気楽になりました。  ネット見て買いにきてくれた人は、中身わかっててかってくれてるんだろうし。  そういう意味でも気楽です^^  でもって、掲示板……やっぱり読んでくれた人に声かけてもらえるのは嬉しいです^^  人と人との出会いにも手を貸せるなんてものすごい余録です。  立位……いいっすね〜〜。今の悠季なら迷わず足をからみつけるだろうし(ぴんくはあと)      ----------------------------------- 2001年9月25日(火)18時56分 (とんぼ)秋津 Title[嬉しいです] (くま)山田さんの物書きとしての「大黒柱」みたいなことお聞きできて 嬉しかったです。 「自分が幸せになりたいから、君と結婚したい」というやまちゃんの姿勢に似ている ところがあって、「ああ、この正直さがいいんだ」とあらためて思いました。 (にわとり)たまきさんや(はむすたあ)やまさん、(ねったいぎょ)冴木さんたちの 反応も手応えがあり、すごく充実感を味わえました。 ふ〜〜、何故か真面目に締めてしまいました(笑) 少しはわたくしの恥性がにじみでた文章になりましたでしょうか? PS・・・やまさん、1日に何回も過換気症が出たなんて本当に苦しかったね。      「フジミの感動」や「鬼畜なバカ話」で良かったらいくらでもお(くすり)になりますから。 ----------------------------------- 2001年9月24日(月)23時18分 冴木 瑠荏 Title[ここんところ…] 寒い日が続き、私の体は鼻風邪をひいた模様。 朝おきたときから鼻が詰まってしまって、どうしようもなく 薬を飲んだ所、すんなりと回復(笑) まだ、それほどでもないですが、鼻が詰まっていた時よりは元気です。 文字書き…たしかに、つらいときはあります。 一時は、本当に辛くてどうしようか悩んだのですが そんな時は、マンガを読んで気分転換。 わかりやすい性格ですね(ははは) (くま)山田様 どれから手をつけるか…。それは、書きたいキャラからなんですけど、 つかれきってしまって、ばてました。 1ヶ月黙々と仕事に精を燃やしていたので、更新が出来ないと リズムが崩れます。 おかげで、今になって「どうしよー(+_+)」というような…。 ぼちぼち書いてます。 (にわとり)たまきさま お久しぶりです〜お庭はこられるんですか?(突然ですみません) また、会えると良いですね♪ まつたけバーガーですか?隣駅にロッテリアがあるので、 いってみようかな? 仕事上で文字を書かれているんですか?大変ですね。 趣味と仕事では、まったくといっていいほど、意識レベルが違いますよね。 なんというか、気を使うとでも…。 仕事だと周りにも人がいるわけで、なんとなく緊張しますよね(私だけ?) (はむすたあ)やまさま 小説…ありがとうございます(感謝) すこしでも、皆さんが楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。 まだ、仕事が続いているのでやはり、仕事と一緒には更新が できないもので、長い文章になりそうなのでのんびりとした時間の中で 彼らを描いていこうとおもっています。 あの二人はやはり、どこへいても良いですよね〜(^^) そういえば、明日はJune発売日ですね。 私は、いつもながら…Juneを求めてさまよい、土曜日に読みました。 ↑これのせいで、鼻風邪をひいた人(爆)土曜日が寒くて…。 さわやかな残暑が続きそうですね。気温は27度とかですけど、 すでに秋風。気持ちよく過ごせそうです。 ----------------------------------- 2001年9月24日(月)22時22分 (はむすたあ)やま Title[文が書けません・・・] 二年半前に鬱状態になったとき、文章・・・と言うより文字を見るのが とても辛くなりました。 聞けば、同じ症状を持つ人がかなりいました。 一日に何度も過換気の発作を起こしてりゃ、本読むどころではありませんがね。 そんな状態で過ごした一年半。 やっと何か読めそうと思った時に見つけたのがフジミでした。 むさぼるように他のボーイズラブも読み漁ること約1年。 最近では“やばい、発作が起きそう・・・”と思ったら薬飲むより本を広げます。 久々に活字に触れるようになったら、今度は書けなくなりました。 昔は書くのがとても好きだったのですが、なんだか今は他の人たちに 圧倒されてると言うか・・・。 読み手に回ってしまうと、億劫になると言うか・・・。 とにかく文が書けないのです。 それもまた時が変えてくれるかなと思うのですが。 ま、今は皆さんの作品読むのが楽しいので焦らずいこうと思ってます。 (にわとり)たまきさん  ここではお久しぶりです。  『間の楔』、ありがとうございました。  今日も妹と二人で「やっぱあのシーンがいいよねー(はぁと)」と  ビデオの話で盛り上がりました。  私としてはラストシーンが一番ですが、フェラ○オしながらリキを  見詰めるイアソンの淫靡な瞳もたまりません。  いや〜、ホント、いいもの見せて頂いてありがとうございました。  完結編だけでも買おうかな〜と真剣に悩んでます。(笑)   (とんぼ)秋津さん  ドラ焼き、こしアンパン、昆布入りあられ。(おちゃ)  どれも私が好きなものじゃありませんか!  勝手に食べられてしまうのも悔しいものですね。  私はキャラメルコーンをやられました。  挙句、「全部食べたら胸悪〜い・・・」なんて言われたって知らんよ、もう!  でもその前にニコちゃん所有のヤクルト飲んじゃったからおあいこか。 (くま)山田さん  「楽園」、見てきましたよん。  すごいです。尊敬します。  また最初から読んでいたら、今日の午後は終わってしまいました。  ニコちゃんに「おかあさん、ご飯どうするの」と言われて、はっ!と我に返った私。  頭の中は(たつき)と(たくと)でいっぱいです。ははは。 (ねったいぎょ)冴木さん  お仕事、もうすぐ終わるのですか?  いい職場であればあるほどお別れが辛いものですね。  でもまたきっと良い出会いがありますよ。  頑張ってくださいね。  それと冴木さんの頭の中にある作品にお目にかかれる日を  楽しみに待ってます。 『オーケストラ』で検索かけたら、関東方面で『ゲイの管弦楽団』というのが 引っかかってきました。 半年ほど前には東北地方にも『入団資格・ゲイであること』という オケがありました。 流行ってるのか??   ----------------------------------- 2001年9月24日(月)19時15分 (にわとり)たまき Title[なるほど・・・>文を書くこと(ふで)] 文を書くこと、好きです・・・・・仕事でなければ・・・・・(^^;) 職業柄、文章を書くことが多いし、他の人の文章を推敲することも多々あります。 文章って、書いた人の個性や、知性まで表れてしまうと感じ、恐くなります。(プロ作家を除く!) とくに、仕事上で作成される文章はそう・・・・・>我が身を振り返ると・・・(大汗) 起案書とか提案書なんて、もう、書いた人の技量みえみえ。 内容はモチロンだけれど、表現としての文章力が。 同じこと伝えるにしても、ちょっとした語句の選び方や言い回しに拘ることって 大切ですよね? 仕事仲間の中でさえ緊張するのだから、オンラインで小説などを発表されている方を 尊敬してしまいます。 これって、自己表現のもっとも大きな形のひとつですよね? そして、その文章に惹かれた人が、その方のHPに集まり、こうして掲示板などで 交流できる・・・・・・・ほんとうにありがたいです。 あ〜〜、なんかつらつら書いてしまいましたが、軽く読み流してください・・・・・ (くま)山田朋弥さん     (けい)は、まだ(ゆうき)を洞窟に連れ込んでいないんですかぁ?(笑)     速攻、かっさらっちゃってほしいですね〜(はぁと)     体位は、立位のバック攻めと言うところでいかが?     これなら、二人の背中にもお尻にも傷はつきませんし、おすすめです(まつたけ)     もちろん、(くま)山田さんの望む、プレストな突き上げも思うままですわ(笑)   (とんぼ)秋津さん     奈良さん、残念ながら知らないんです。作品をみればわかるかな〜?     フジ子・ヘミングさんのコンチェルト、13000円・・・・・・(涙)     果たして、その料金分、わたしは素晴らしさを聞き取ることができるであろうか?     いや、けっしてできないであろう・・・・・(爆涙)     がんばって少しでも深く芸術の世界に浸ってまいります。     ゲイ術の世界には、もう、脳味噌とろけるほど浸ってますけどね・・・・(ため息)     まずは、妄想におちいって、ピアニストを生島さんに自動変換してしまわないよう、気をつけます。      (まつたけ)の季節と言えば!   みなさま、ロッテリアで「まつたけバーガー」が発売されているのご存じですか? 期間限定だそうなので、一度試してみようとは思ってるんですが・・・・ どなたか食べられた方がみえたら、どんなお味か教えてください(ちびあかおんぷ)          ----------------------------------- 2001年9月24日(月)17時08分 (くま)山田朋弥 Title[文を書くこと(ふで)]  私にとっては遊びです。自分をまず楽しませるためのね。 ですんで、自分ではまだ、作家じゃないんです。ただの文書き^^ (とんぼ)秋津さん  向田邦子さんの言い分はなんとなく分かるような気がします。  自分を出すと、読み手のイメージが狂っていくって言うか。  だから、本当は姿もポリシーも、なんにも見せない方が世界が自由に広がるんじゃないかと。  以前、漫画をメインでやっていた時代も、私を見たとたんにイメージが……とおっしゃるかたがいました。  やっぱりベルバラの池田さんなら、ロココのドレスを着て、バラに囲まれて縦ロールの髪で漫画描いてるってイメージ持っちゃったりするんですかね。  まあ、それはよくあるジョークですが。本気でそう思う人もいないとも言いきれない。  作家は、書くのが仕事で。色んなテーマで作品書くことになると思うけど。  手塚さんが言うには、人一人でそんなに書きたいテーマがいっぱいある訳じゃないから、自分のこだわりを手を買え品を変え見せていくことになるだろうって。  そういうこだわり、自分の考え、みんな作品に投影していった方が、仕事のネタにもなるし読み手も受け取りやすいんじゃないかな。  言いたいことを口にしすぎると、書く必要がなくなっちゃうって事もあり。  そういう意味もあるんじゃないかと思うのです。  ついでに言えば、あとがきで言いたいことはこうだったのよって書いちゃうのも反則だと思う。  本文で伝えてこそなんだから。  あ、私はそんなに明確なテーマは持ってません。  テーマ、言いたいことが一言で言えるなら、やっぱり書いてないと思うのです。  ついでに言えば、私の好きなこと、楽しいことは気持ちいいことで。  だから痛いの嫌いなの^^;人がちょっと痛ーいってなってるくらいまでなら受け入れられるんだけど。  物語作るとき、ここでひどい目に遭わせた方が盛り上がるって思っても、しりつぼみになっちゃうんだよね〜〜  それにしては酷いことしてる?あはははは^^; (ゆうき)……まだ茶店を出て桐ノ院を追求してます。  桐ノ院的には早く洞窟まで連れ込みたいことでしょう。私としても……(TT)  まだ岩の上の悠季と繋がらないんです。だからやばいんだよ〜〜〜〜(泣) ----------------------------------- 2001年9月24日(月)12時53分 (とんぼ)秋津 Title[秋ですね] 尻切れ(バックバージンを奪われた悠季の菊座ではありません)続き。 (くま)山田さん、NHKで「恋文・向田邦子の秘めたもの」という番組を観てきました。 ちょっと泣けました。 もう男と女の恋愛には感動できない身体になってしまったと諦めていたので、この 感情大切にしようっと。 作家は自分のことはあまり普段は語らず、作品の端々にそれを投影するという風に言って いましたが、そういうことありますか? し・しかし守村さんはあれからずっと岩の上ですか? それは、まず〜〜い!   まろやかな双丘に跡がつき、小石などめりこんでいるやも・・・桐ノ院、速攻でいけ! (はむすたた)やまさん、「俺とお前のLast Smokig」 ねっ、ねっ、ねっええやろ。 美しくて、泣けるやろ。 このビデオをまだ観ていない人は人生の楽しみ半分損しています(笑) はあぁぁ、共に「やおい」やってて良かったね。 しみじみ。 (ねったいぎょ)冴木さん、1ヶ月は早いものですね。 親しくして下さった方々とお別れするのは残念ですけれど、ままなりませんね。 お疲れさまでした。 ----------------------------------- 2001年9月24日(月)10時18分 秋津 Title[(まつたけ)の季節になりました、クスッ。] 畳の上に寝転がって物干し越しの空を見ている。 青い海に浮かぶ貝のような白い月がでている。 やがて日も落ちて、月は金色に変わった。 そのまま少し眠ったらしい・・・ 二階から階段を降りて行くとにわかに「あられ」の匂い。 も・も・もしかして私が今日買って秘蔵していた「昆布入り・サラダあられ」ではあるまいか? 「おりゃあぁぁ、何で勝手に封開けて食べてんのじゃあ」 「げっ、起きたの?  明日買って返すから・・・落ち着いて・・・」 「そう言ってこの間のドラ焼きも、こしあんぱんも、アロエヨーグルトも返って こないじゃん・・・で、何見てんの?」 テレビでは「たけしの誰でもピカソ」という番組をやっていて、奈良美智という現代アートの 画家の特集をしていました。 ちょうど彼がアメリカで一緒に棲んでいたという日本人画家が「あの、別にそういう意味じゃ ないんですけどね・・・」と笑って 「うん? そういう意味ってどういう意味じゃ?」 と、にわかに妄想エンジン全開(きほし)(むらさきほし)(きほし) みなさん、奈良さんの絵ご存知ですか?  たまきさんは知ってるかも知れませんね、どう? なんか私は「やられた!」っていう感じがしました。 お人柄も好き。 番組は進んで、最後にお互いがお互いを信頼しているというコメントがあって 「それって相思相愛ってことですか? やっぱりラブラブじゃん」という締めくくりになりました。 ここで彼らの名誉の為にお断りしておきますが、決してお二人が恋人同士ということではなくて 芸術家ってこんな風に相手を認めていくんだなって、ちょっと何処かの二人を想像してしまいました。 (にわとり)たまきさんだぁ、こんにちは。 「お元気にしてますか?」って声かけをするのは「はと時計」の鳩みたいなものです。 出てこないと寂しいけど、それどころじゃない時は「うるさい、引っ込んでな」(笑) たまきさんは作家山田朋弥さんの良き理解者なんだから、大切な人なんだよ。 藤子不二雄とヘミングウェーをドッキングさせたようなお方、ひょえ〜〜そんなにしたの?! (って、値段きいてない) それでどうして(まつたけ)になるのか??? (ぴあの)(ぴあの) うわああ、あんまり長くなったのでお目汚しでしょうから本日は「尻切れレス」で 失礼します。 ----------------------------------- 2001年9月23日(日)19時04分 (くま)山田朋弥 Title[フリマ初体験してきました] 未使用の品ばかりだったので値切られるの予想した値段を付けていたおかげで予定通りの金額で売れました。 でも、値切っていったから向こうも満足だと思う^^ どうでも良い品でお小遣いになるのはよいことですね。  場所代は4人で折半だったから、私は得した方だと思う。 (ねったいぎょ)冴木さん  そうかぁ、職場に慣れた頃に終わりってのも寂しいかも。  また出会いがあるよ。きっと。  小説って、基本的には描きたいものの方がさくさく進むよね。  沢山溜まってるときは一番自分が描きたいなあって思えるキャラからやっていくと楽です。  でも、疲れているときは無理しないで休んでみると違う見方がひらめいたりするよね。  あと、小説のお仕事してた先輩に言われたんだけど。  詰まったら、描きたいシーンを先に描いて、そこまでどうなるかを考えたりするといいよって以前言われました。  たしかに。  手ではあります。  でもって、人に見せなければ不都合もあとから調整できますし^^  本当に詰まりまくったときは、山田もこの手を使います。  あとで帳尻併せるのに苦労するときもあるけど。 (にわとり)たまきさん  待たせてすみません^^;  絵の方も、全然進まずなんかやばい状態に自分を追い込んでます。  明日も休みなので、これから一気に……と行きたいところですが、フジミのエッチはもうすぐそこ。  いかに自分を楽しませるかが問題ですね。  騎乗位やられちゃったから、岩場で痛くない体位を考えねば^^  しかも、プレストなつき上げが可能な奴。ふふふ(ぴんくはあと)  楽園、見てきました。何だかびっくりです。  しかも10ポイント^^;久しぶりに飛んで、リンク壊れてたのを知り、修正してきました。  超謎。 ----------------------------------- 2001年9月23日(日)13時14分 (にわとり)たまき Title[同じくご無沙汰です] (くま)山田朋弥さん    「楽園」の週間ランキングで、オリジナルの「悲しい試薬」が堂々10位に    入ってらっしゃいましたね! すごいです〜(はぁと)    J庭、ご準備の方、順調でしょうか?    オリジナルだけでなく、フジミ本もがんばってくださいませ!     同人誌にはまり初め、(くま)山田さんの「ラプソディ・イン・ブルー」に    出会ったのは、ほんとうにラッキーでした。たくさんの同人誌を読み漁りましたが、    手元にずっと残しておきたいと思える本は、10分の1もないです。    あ、もちろん、これはわたしの個人的な趣味の問題で、ハッピーエンドじゃなきゃイヤ!とか、    原作の二人のイメージが感じられなきゃイヤ!(これも基準などなし)    大人の場面が入ってたほうがイイ等々、かなり偏った好みなんですが(^^;)    まあ、こんなファンに見込まれたのが身の不運とあきらめていただいて、ぜひ、新作お願いします(ちびあかおんぷ)   (とんぼ)秋津さん    ご心配かけたようでごめんなさい。    秋津さんに一声、二声かけていただけるのが、何よりうれしいです(ぴんくはあと)    百万円ポコちゃん、名古屋のまんだらけでも写真入りで紹介してあります。    すごいなあ・・・・・・・・興味のない人にとっては、ただの人形なんですけどね。    どんな人が買うのか、ぜひ、リサーチしてみたいと思ったのでした・・・・・    コンサート、職場の友人に誘われて、フジ子・ヘミングのピアノコンチェルトを    聴きに行くことになりました。チェコ・ナショナル交響楽団との共演です。          「どう?」と言われて、その日の予定は何もなかったから、    「いいよ」と答えたのですが、あとからチケット代を出すときにひえ〜〜と    思いました・・・・・販売開始日をちょっとすぎていたので、一番高い席だったの・・・(涙)    オペラよりは安いけれど・・・・・ま、いいか・・・・    でも、わたしがピアノコンチェルトを聞くと、頭の中では生島さんにすり替えそう(まつたけ) (はむすたあ)やまさん    思惑通り、イアソン塩沢にハマっていただけたようで何よりです>「間の楔」    フジミのビデオと、すっごい違いでしょ!?(かざん)    ああ、フジミのビデオも、もっとていねいに愛をこめて作ってほしかった・・・・(ごうきゅう)    ところで・・・・息子さんが指揮者デビューとか。むふふふ・・・・    しっかりご飯食べさせて、某指揮者のように式台いらないくらい長身に育ててね(笑)    そして、お年頃になったらコンマスとおつき合いするよう、母と叔母さんからアドバイスを(はぁと)     福井でオフ会の折りには、息子さんの指揮姿ビデオ鑑賞会もお願いいたしますね(ちびあおおんぷ) (ねったいぎょ)冴木瑠荏さん    お仕事、お疲れさまでした。    慣れた頃に終わり、というのはツライですよね。    新しい出会いを楽しみにできるというメリットもありますが。    しばらくは、のんびり〜かな?    (ぶどう)    (りんご)     (みかん)    (もも) ----------------------------------- 2001年9月23日(日)01時40分 冴木 瑠荏 Title[ご無沙汰です] こんばんは、お久しぶりです、2週間ぶりぐらいでしょうか? 仕事のほうは、そろそろ終了な感じです。 あっというまの1ヶ月間で、とても良くしていただいた職場 だったので、なんか悲しいです。 そろそろ小説を書いていきたいと思っているのですが いつのまにか、ためてしまった小説が山積みでどれから手をつけたらいいのか わからない状態です。 もう少し時間をください。頭がパニくってしまって思考能力ゼロです。 せっかくの休日だから書いてみたいのですが、でてきませんで… うぅ…。 ----------------------------------- 2001年9月21日(金)20時44分 (くま)山田朋弥 Title[感動はいつでも^^] (はむすたあ)やまさん  よかったね、借りたのね。楔^^  ふふふ。ブラックジャックはリアルで全巻そろえた口です。  もうぼろぼろかも^^;  アトムの時代は小学生だったので単行本ねだれませんでした。  なんか、とびとびに持っていたんです。  全巻通して読むのが夢です^^  どろろ……アニメが好きでした。  漫画は持ってるんですがね。  小説かぁ。誰が書いてるんですか?  ネットで、本屋で買えないようなものを注文する癖がつきました。  今回は石ノ森の「佐武と市捕り物控」。文庫で全巻取り寄せ中。  ついでに(ゆきうさぎ)さんおすすめの孤島の鬼をやっとゲットしました。  今届いたので、これから読みます^^  #小さな指揮者さんは、舞台の袖から撮影しましょうよ^^ ----------------------------------- 2001年9月21日(金)20時43分 (くま)山田朋弥 Title[感動はいつでも^^] (はむすたあ)やまさん  よかったね、借りたのね。楔^^  ふふふ。ブラックジャックはリアルで全巻そろえた口です。  もうぼろぼろかも^^;  アトムの時代は小学生だったので単行本ねだれませんでした。  なんか、とびとびに持っていたんです。  全巻通して読むのが夢です^^  どろろ……アニメが好きでした。  漫画は持ってるんですがね。  小説かぁ。誰が書いてるんですか?  ネットで、本屋で買えないようなものを注文する癖がつきました。  今回は石ノ森の「佐武と市捕り物控」。文庫で全巻取り寄せ中。  ついでに(ゆきうさぎ)さんおすすめの孤島の鬼をやっとゲットしました。  今届いたので、これから読みます^^  #小さな指揮者さんは、舞台の袖から撮影しましょうよ^^ ----------------------------------- 2001年9月21日(金)10時27分 (はむすたあ)やま Title[朝っぱらからかよ・・・] 仕事が片付いたので、たまきさん愛蔵の『楔』ビデオを観たところです。 いや、実はこれほどまで感動するなんて思ってませんでした。 画の美しさに惚れ(はぁと)、塩沢イアソンの声に痺れ(ぴんくはあと) 結末に号泣しました(すいてき) あーもー、あと30分ほどでダスキンさんが来るのに泣きはらした顔で出なくては。 (くま)山田さん  鉄腕アトムを全巻揃えそうになったとか。  私はブラックジャックにすうっと手が伸びてしまいましたわ。  でもブッダを揃えたばかりなので引っ込めました。(笑)  そうそう、手塚治虫さんの「どろろ」ってありましたよね。  あれが小説化されて全3巻のうち2巻まで出てるんですが、舞台がなんと  福井県という設定なのです。  ニコちゃんが「買う」と言ってるので、楽しみにしています。 (とんぼ)秋津さん  身長110cmのチビ圭ならぬうちの息子はやはり指揮者だそうです。  「きゃ〜〜、ビデオに撮ってあげるね〜っ」と喜んだのですが、  よくよく考えてみると指揮者って背中しか見えない。  これは喜んでいいのかどうか・・・?   ----------------------------------- 2001年9月20日(木)23時05分 (くま)山田朋弥 Title[未来の鈴木京香の台所姿] あのCMの格好も、マズそうならないだろうなって感じ。 今と違った形を新しいものっぽそうにデザインしてみて、それらしさを出すんだろうけど、実際には肌に気持ちよく動きやすい服の方がいいに決まってるし。 (とんぼ)秋津さん  きっと、すててこは名前は変わっても存続するんじゃないでしょうか。  すててこが正装になった世界なんてのも、あるかもしれない。  「やはりステテコにしてよかった、ビューティフルですよ、悠季」なんてさ。  イヤーンな感じ。  ……昔オカメが美人だった時代もあることだし。  あ。てことは桐ノ院が不細工だって認識を持つ時代が出てくる可能性も……???? ----------------------------------- 2001年9月20日(木)14時29分 秋津 Title[ポコちゃん。] 「僕はやれる、やれる」と耳元で囁く・・・ う〜〜〜ん、これを読んで「ハツさんの、呪文のようだ」と思った人は私だけでしょうか? おっと、ハツさん覚えているでしょう?  みなさん。 さてさてやまさんのご長男には早速近日中に仕立て屋さんが採寸に来るでしょう。 出来あがった燕尾服のベストのボタンは、長身・切れ長の目・ボーイソプラノの 同級生の少年がゴム手袋をはめたぶきっちょな手で止めてくれるんですねえ。 そして、こう言うんです。 「やはり燕尾服にして良かった、ビューティフルです◯◯(やまさんちのぼくの名)」 きゃっきゃっ、これ以上やると「青少年健全育成条例」に引っかかってお縄を頂戴してしまうから やめておこう。 がんばりたまえ、ぼくちゃん(ぶうけ) (くま)山田さん、昨日「まんだらけ」に寄ったら福岡で「百万円出た!」と 書いてありました。 多分、買取価格でしょうか? 物は何だと思います?  正解「ポコちゃん」 写真ではかなりレトロなお顔でしたよ。 子どもの頃「未来の世界を描きましょう」と言われたら「鉄腕アトム」の生活しているような 街を想像していました。 エアカーが飛び交い、子どもたちはコンピューターで学問をして学校へ行かない。 宇宙食のような食事をして・・・ しかし21世紀、日本の人々は夏は(ふうりん)を軒下に吊るし・木戸から打ち水をし すててこなんかのおやじも健在なんですねえ。 ゲゲゲの鬼太郎の住む世界、なくならないで欲しいなあ。 兵庫県宝塚大劇場の一角に「手塚治虫資料館」というのがありますよ。 ----------------------------------- 2001年9月16日(日)20時36分 (くま)山田朋弥 Title[今日は渋谷の本屋でオタク三昧でした。] とはいえ、買ったのは観用少女の文庫とか、秋乃茉利さんの漫画とか。 本屋で並んでない買いそこねをいくつか。  BL系はなんとなく食指が動かなかった^^;  鉄腕アトムが全巻そろっていたので、危うく買いそうになりました。 (はむすたあ)やまさん  雨は止みましたか?  今回、気候が変でやですよね。  台風が一カ所にいつまでもとどまっていたり……。  最低4回温泉ですか。すごいな。山田も頑張ろう^^  ちなみに手とかふやけると、私たちは土左衛門になったと言います^^; (とんぼ)秋津さん  なんか、せっかくとってつけた歯も固定が効かないときついっすね。  やっぱり振るとき食いしばっちゃったりしてるんでしょうか。  ちなみに、大阪で美人の歯医者さん……。外科が得意……。  まさか、まさか、フジミファンの彼女だったらすごいおもろいのに……。  どうなんだろう?  今度聞いてみよう。  ----------------------------------- 2001年9月15日(土)22時04分 (はむすたあ)やま Title[こっちは土砂降りです(すいてき)] こんばんは、秋津さんに続いてご無沙汰してます。 毎日テロのニュースを見ながら仕事をしています。 多くの犠牲者や関係者の方々の悲しみ、無念さが他人事とは思えないくらい 身に染みて感じられます。 それと同時にこれがきっかけで戦争など起きて欲しくない、とも思ってます。 どうしてどうして、愛し合えないんでしょうね。 同じ人間なのに。 (くま)山田さん  沖縄は暴風雨と言っていたので心配していましたが、  温泉でのんびりできたのですね。  私は一泊でも最低4回は入ります。  着いてから、食後、寝る前、起きてから。  体調がいいとさらに一回追加しますね。  この前、それに付き合わせた末っ子が「お手々がおばあちゃんになっちゃった〜!」  と大騒ぎして困りました。 (ねったいぎょ)冴木さん  きゃ〜、お待ちかねの『蚊帳編』ですね。  このあと彼らはまず露天風呂で一発でしょうか。  前科者ですしね(はぁと)  しかし、旅館となるとあまり大きな声は上げられないので大変ですね。  羞恥心を煽られて、余計に悠季燃えるかも。 (とんぼ)秋津さん  すごく貴重なコンサートに行ってこられたんですね。  私も見たかったです。(聴きに行くんだって)  指揮者と言えば、今度小学校の音楽会があるんですけど、それの練習で  息子が指揮者をしてると言うのです。  一年生でそんなことできるのか???と不安ですが、子供の言うことだし  本当なのかどうかも定かでなく…。  でも本当にそうだったら、当日の早朝に「僕はやれる、やれる」と  寝ている息子の耳元で囁いてみます。ははは。      ----------------------------------- 2001年9月15日(土)15時15分 秋津 Title[午後から雨が降っています。] こんにちは、ご無沙汰をしています。 アメリカのテロのニュースを見るたびに、何か楽しいと思うことさえ不謹慎なような えもいわれぬ罪悪感を感じていました。 6000人の死傷者や未だ行方不明の方々にはそれぞれ6000のご家族がいらっしゃる 訳で痛ましい気持ちでいっぱいです。 作品ボン・ボワイヤージュの横断幕のもとにの中に「殿下の陰謀」という飯田さん視点の 圭がN響の定演を振ったその休憩の楽屋場面が好きでした。 若き帝王ぜんとした態度や、グロスを塗ったように光る悠季の唇の描写です。 (くま)山田さん、お元気でしたか? あるコンサートでオープニングに出てきた指揮者の顔が無残に張れていました。 彼はリハーサル中、ホールの後部座席までしっかり音が反響しているか確かめる 為に舞台を飛び降り通路を走って行く途中、すっころんで(本人弁)歯を三本折りました。 焦ったのは楽団側、地元のデンタルクリニックへ駆け込み持参の歯をくっつけて もらって本番に臨んだようです。 そのドクターとスタッフの方がともに美人だったようでうれしがっていました。 チャイコフスキーのラストはフォルテッシモの連続で、再び傷口が開いてぬぐった 右手が真っ赤に染まるというエンディングでした。 (ねったいぎょ)冴木さん、お仕事はぼちぼち慣れましたか? 今ごろ一番身体がきつい時でしょう。 気を付けてね。 始まりましたね、温泉蚊帳編。 私は「夜は7時にお持ちします」というところが気に入っています。 なんか古風だよ。 続きは10月ですか? 隔週発売ですね、楽しみにしています。 ----------------------------------- 2001年9月15日(土)14時51分 (くま)山田朋弥 Title[溜めるのもたまにはよいです^^] (ねったいぎょ)冴木さん  蚊帳もの……続きは10月上旬ですね?  まってるわ。  秋は体調も狂いやすいから、自重は正解ですね^^  うずうずが最高潮になったら、一気にイッてください(ぴんくはあと)  私も、思いがけず沖縄取りやめで伊豆に行ったので、今書いてるののロケーションにはなりました。  圭と悠季をどこにたたずませるか……。  とはいえ、遊びに行ったところは口に出せないような所(まつたけ)とか、新しいところだったので、あんまり直接ネタにはならないですが^^;   旅館の露天風呂って気持ちイーです。  山田、一泊なのに、3回入っちゃった^^  ついて一風呂、寝る前に一風呂。起きて一風呂^^  寝る前のは、体が温まりすぎて、アシスタントが冷房消しちゃったのを知らなかったため、  めちゃくちゃ寝苦しかったです。とうとう途中で起き出して、エアコンつけなおして寝ました。  お布団が、はだかけ一枚なのに、身体の熱がこもってあっついのなんの。   ----------------------------------- 2001年9月14日(金)23時31分 冴木 瑠荏 Title[蚊帳の中…] どこぞと案内された小さな民宿。 民宿の女将は、男で二人連れというのを何の偏見も無く部屋へと案内した。 「お部屋はこちらになります。 お風呂は露天風呂がございまして、廊下を出て左側にございます」  若女将といった女性が、くわしく説明をしてくれる。 「そして、この季節ですと蚊帳を吊って寝るほうが気持ちが良いかと おもわれます」 「そうなんですか?」  僕はそんなことも知らなくて、つい聞いてしまった。 しかし、若女将はその顔を笑顔に代えて、詳しく話を聞かせてくれた。 「この時期ですと、ちょうど満月にもあたりますし、 気温は下がっても寝れるほどですから、気持ち良いですよ」 「東京の都会と比べると、ずいぶんと気温が下がってますね」  圭が相槌を打ちながら、言葉を交わす。 「えぇ、どうぞ楽しんでくださいね。夜は7時にお持ちしますので」 「ありがとうございます」 「荷物は、こちらでよろしかったですか」 「はい」 「では、失礼致します」  丁重な挨拶と共に去って行った若女将を見送ると パタンと閉じた音に、ふぅっと肩の力を抜いた。 「ここへ来るは疲れましたか」  立っている横にいる美貌が後ろから抱きしめてくる。 「いいや、平気。なんだか久々にこんなところへ来たからホッとした」 「おやおや…」  圭はくすりと笑うと、僕の項をぺろりと舐めた。 「あっ…!ま、まだ早いよっ!夕飯どうするつもりだよっ!」 「大丈夫ですよ。キスだけですから」  ぺろりと舐めていた唇はあっという間に僕の唇を奪っていってしまう。 「う…っ…はぁ…」  いつものように二人で交わすキス。 「ねぇ…男二人できて変な誤解されてないかな」 「まだ、そのようなことを気にしているのですか」 「だ、だって…久々のオフにいきなり旅行、しかも こんな立派な民宿だよ?男二人で連れ立ってきて 変に思われてるよ!」 「いまから露天風呂へ行きませんか?」 「ずいぶんと話をごまかすじゃないか」 「そういう意味ではありません。 君が疲れているだろうと思い、意見を求めたまでです」 「今は6時か…ご飯は7時だって言ってたし、 早めの露天風呂も気持ちがよさそうだよね。いこうか」  その一言に圭は嬉しそうに「はい」と返事をしてくれて、 用意された浴衣を片手に、僕等は部屋を後にした。 と、ここまでは仕事につく前(およそ2週間前)に書いたものでした。 ……発展してない二人(笑) 発展後は10月上旬をお待ちください。 体のリズムを守るために、残業無しで帰って(残業もあるけど) 夜12時には極力ねることを目指してまして…なにもかけません。 うずうずしちゃうんですけど。 秋津様 (にじ)いいですね!その日は夜遅くまで残業で 帰る頃には真っ暗でございました。 そういえば、そろそろ中秋の名月の季節? お月さん見えるのかな? …曇っていて見えなさそうです。 (くま)山田様 昔はかいてたのですが、余計にストレスを溜めるようで 今回はリズムを守ってます♪ でも、読書はしてますけど(苦笑) ----------------------------------- 2001年9月10日(月)22時42分 (くま)山田朋弥 Title[こっちはまだ嵐。] (とんぼ)秋津さん  (にじ)かぁ^^。いいですね。  こちらはまだ気分屋の雨が強く降ったり弱く降ったり。  急にバケツをひっくり返したかのように強くなるので、油断できません。  音が静かでいてくれないと夜も安眠できそうもないわ^^; (はむすたあ)やまさん  沖縄……職員旅行なので、山田はドナドナです。  食べに行くところまで決まっているみたい^^;  オリオンビール工場だけは行きたいと主張しているのですが……。  肝心の海は、山田が嵐女なので、多分スコールにやられるはずです(爆)  みんなもピーカンは期待してない模様。  「院長いるから………………」だもんね。  (ぱいん)食べ放題にも期待をかけているのですが^^ ----------------------------------- 2001年9月10日(月)20時40分 (はむすたあ)やま Title[はあ〜っ・・・] 週末、うちのパソちゃんがストを起こしてしまいました。 う〜ん、ここに書き込みしたまでは良かったんだけど。 今日の夕方に修理の人に来てもらって無事復旧しました。 もうネット無しの生活は考えられませんね。 (くま)山田さん  沖縄に行くんですか?いいなあ。  泡盛飲んで、ゴーヤ−チャンプルー食べて、白い砂浜で寝そべって。  私も行きたいっ!  お天気に恵まれるといいですね。 (とんぼ)秋津さん  秋津さんはもちろんご招待メンバーに入ってますよ。  日帰り温泉も近くにいっぱいあるので、ゆったりとお湯に浸かってから  めくるめく煩悩の一夜を過ごそうじゃありませんか。  実際、ここまでこの世界にはまり込むとは自分でも思ってなかったので、  そういうことを語り合える友人を持つというのもまさに奇跡のようなもの。  “同じ嗜好の者”同士、これからも仲良くやりましょう。 (ねったいぎょ)冴木さん  新しいお仕事、大変ですね。  しかもいきなり残業が始まりそうとは。  体調を崩さないよう、気をつけてください。  ストレス発散は官能BL小説ですかね?  ----------------------------------- 2001年9月10日(月)18時17分 秋津 Title[ほら!] 9月10日午後6時16分現在、関西にと〜っても大きな(にじ)がでているよ。 ----------------------------------- 2001年9月9日(日)00時24分 (くま)山田朋弥 Title[あっという間に一週間だね。] (ねったいぎょ)冴木さん  お疲れさまです。  一週間……キツかったようですね。  明日はゆっくり休んでくださいね。って、休日ですよね?  時々、自分でもついてない日だな今日はって時がありますが。  その分ついてる日もあるだろうと期待して生きてたり^^;  能天気すぎますか?  まあ、ちょっと合いそうもないようなら短期でよかったですよね。  きっとステップなんですよ。ファイト! (とんぼ)秋津さん  名簿にはもちろん秋津さんも名を連ねてありますが……だめ?  実現するにはマジで動かないと無理だけど。  何か、頑張れば実現しそうな感触を感じたのですが……。  やまさんが暇になったらね^^  もしくは、春に安曇野までいらっしゃる?  5,6人なら楽勝で泊められるよ。  煩悩を語り明かして、みんな目の下に(くま)を飼うの(笑)。  クラシックを好きって、気軽に言える世の中になってくれるのは大歓迎。  音を楽しむのに、知識はいらないとさえ思う山田でした。  そういう指揮者さんには頑張って貰いたいです。 ----------------------------------- 2001年9月8日(土)23時40分 冴木 瑠荏 Title[ふっ…] 仕事初日はよいものの、その後…行きの電車で文句を言われるわ散々な1週間でした。 仕事はできる範囲のものはできるので、良いと思いますが 出来ないものを言い渡されても私にはどう対処も出来ない…。 来週から、ずるずると残業の日々が続きそうです。 毎日、ラストを思って指をおって数えている感じです(笑) N響の定期演奏会はNHKFMでやってますね。 昔、一時期はまったことがあったので、テープにとって 曲もわからずに、きいていました。 今となっては、これがあの曲なんだ…とおもうばかり。 そうえいば、月末に100人のバイオリンコンサートが オペラシティーで行なわれます。 指揮者のいないコンサートだそうで、ちょっと興味があったけど 8000円は高かった…。 ----------------------------------- 2001年9月8日(土)15時57分 秋津 Title[青い男・・・好きですか?] 各地に被害をもたらした豪雨・・・みなさんのところは大丈夫? 先日なにげにFMをつけたら「N響の定期演奏会」の生放送をしていました。 ちょうど「退団勧告」で桐ノ院さんがラフマニノフの♪皇帝的舞曲を振ったところを 読んだばかりだったので、ふ〜〜〜む「素敵だ」と妄想まっしぐらで聴いてました。 少し前バレエ曲「白鳥の湖」のハイライトをナレーション付きで演奏するという コンサートに行ってきました。 最後の挨拶でコンダクターが「こんなやり方は正統なクラシックではないとお考えに なられる方もいらっしゃるかも知れませんが、僕は初めてコンサート会場へ足を 運ばれるという人々にクラシックには気取らない楽しみ方もあるんです ということを知ってもらいたかったです」というようなことを話されました。 もちろん芸術家はより高みを志して研鑚を積んでいくことですが、それが特別な 人々のものだけに終わらず、より裾野を広げて行くことに一生懸命なところが 青い男・・・好きだ(ぴんくはあと)と感じました。 桐ノ院さんも「フジミ」の未来について熱く語ってましたよね・・・「かわいい」とか 思われながら。 (くま)山田さん、(はむすたあ)やまさん。 たとえ夢(にじ)のお話だったとしても、福井に1件「親戚」ができたみたいで なんだかほんわか嬉しいですよね。 ひととひととのつながり・・・はこんなさりげないところに幸せを感じることかも しれないね。 あ〜〜、え〜〜っと、その・・・招待客名簿にはわたくしめも入ってます?(クスッ) (ねったいぎょ)冴木さん、お仕事がんばってるかな? (にわとり)たまきさ〜〜〜〜〜ん、元気かな? ヤッホー。 ----------------------------------- 2001年9月8日(土)14時12分 (くま)山田朋弥 Title[また暑くなってきた。] 台風で沖縄がひどい状態になってるというのに。 今度の木曜から沖縄行く予定です。 ただでさえ嵐を呼ぶ女と呼ばれている山田。やばいです。 (はむすたあ)やまさん  なんだかこなすノルマがいっぱいになっちゃうと、逃げ出したくなりませんか?  山田は逃避します。すぐに。  それで結局自分の首を自分で絞めるのですがね^^;  いろんな役をやりこなすの、えらいよね。  やれる人だと思うから声かかっちゃうってのもあると思うので。  まあ、がんばって乗り越えてください^^  それにしても。11月18日はスリルとサスペンスを伴うのですね。  見つかりませんように……  (にわとり)さんならどっちを取るかな? 宝塚とイベント……  あ。本当にお世話になっちゃうかも〜〜〜(はぁと)  そういうチャンスがあったらマジで是非にオフ会を^^  ね?みなさん(ぴんくはあと)  いえ、本当に悠季はここら辺でやられて、圭はこんなお風呂で自家発電……なんてことは考えません^^;  ……ちょっとだけにしときます^^ ----------------------------------- 2001年9月7日(金)18時03分 (はむすたあ)やま Title[仕事が山積みされてます] なんでこんなに忙しいんだろ…? 実家の手伝い、内職、子供会、保護者会、壮年会。 なんか自由になる日が一日もないんですけど。 土日が無いので、家族で出かけることもできません。 来年になれば…来年になれば…と念仏のようにつぶやいております。 11月18日も本当母親クラブの「宝塚観劇ツアー」なんですが、 これはお断りしました。 でも同じ電車に乗っていくので隠れていなければ。(どきどき) だって、今フジミのために仕事してるのに、ねえ。 (くま)山田さん  そうは言っても、お客様は大歓迎なんです。  この間のチャットで、ちょっと誤解があったかもしれませんのでひと言。  『うちは田舎の家なので』というのは、田舎=特に福井は家が広いのです。  8畳4つがくっついた俗に「四つ目」と言われるお座敷があったりね。  ま、うちはそれはないです。  というわけで悠季の家のような農家の造りではないので、  情緒は期待しないで下さい。(笑)  でもいくらでもお泊めしますので、こちらに来ることがあったら  絶対言ってくださいね。   ----------------------------------- 2001年9月3日(月)00時35分 (くま)山田朋弥 Title[今日は1日眠かったよ] (ねったいぎょ)冴木さん  後編素早いですね^^お疲れさまです。そう、圭なら、フィニッシュまで黙って覗くことは不可能かも(爆)  ああ、明日から新しい環境なのですよね。  気持ちよく仕事できるところだと良いですね^^。  ローマ。行きたいって念じてるとひょんな事からかなうかも^^ (とんぼ)秋津さん  チャットは行き交う言葉がおもろいのかもしれません。  そりゃあ分け分からなくなっても、蒸し返せばすむことですし^^  やっぱり発言に反応がないことの方が寂しいですしね。  ものの見方は、その人の主観から始まるのだから、違っていて当たり前なんでしょうね。  まあ、強いて言うなら、その違いの存在を認めることの出来る人間になりたいと常々思ってはいるのですが……  そのためには意固地な性格を直さないと^^; (はむすたあ)やまさん  チャットって不思議ですね。  昨日来た皆さんは、山田のトイレの所要時間すら知ってしまったわけで^^;  ドグマ……もしかしたら、背表紙は「DOGMA」……とか、そういうアルファベットだったかもしれません。  ジャンルは何になるのかなぁ。ホラー系?ファンタジーだけど。殺戮つきだから。  ちょっと古い方の棚になっちゃってるかもです。  あ。六月祭あわせの大阪行きは却下になっちゃいますね。  あとは、あちらであるcity系のイベントかなぁ?  調べてみます^^;  つーか、そのうちやまさんちに泊めて貰って美味しいもの食べたいです^^ふふ  人泊めるゆとりのあるお家ってうらやましいです。   ----------------------------------- 2001年9月2日(日)22時24分 (はむすたあ)やま Title[きゃ〜早速だわっ(はぁと)] みなさん、昨夜はお疲れ様でした。 真に中身の濃いチャットだったのではないでしょうか。 フジミが好きな人達とフジミについて語り合える、こんな幸せが あるなんて一年前には想像もつきませんでした。 出会いはふとしたきっかけから巡ってくるのですね。 また次回も楽しみです。 (ねったいぎょ)冴木さん  ということで、早速『悠季1人エッチ』のお話が読めてこれまた幸せです。  ソファの上かぁ。悠季も大胆(はぁと)  しかも押し倒すし。  離れて生活できるんかいな、この二人?って心配だったけど、  こういう風にたまの逢瀬を過ごしているんでしょうね、きっと。  次は『蚊帳』編、よろしくお願いします。 (くま)山田さん  昨日はありがとうございました。  午前中にビデオ屋へ行って『ドグマ』を探したのですが、  見つかりませんでした。  時間もなかったし探し方が悪かったのかもしれないので、後日  再度挑戦します。 (とんぼ)秋津さん  コンサート、よかったですよ〜(はくしゅ)  戸田弥生さんのヴァイオリンは繊細で、でもとても丁寧に弾いてました。  第3楽章の指の速さと言ったら!  フジミでは崩壊したかもしれません。  あ、ところで私は「痛い系」全くOKです。  そもそも、ここへは「鬼畜」の言葉に惹かれてきたんですもん。  ただ「お涙系」は涙腺が緩いのでたまりません。(ちびすいてき)   そうそう、(くま)山田さん、六月祭には参加はされないとのことですが、 大阪行きもキャンセルなんですか? もし行かれるんでしたらお会いしたいです。(こおひい)    ----------------------------------- 2001年9月2日(日)21時39分 冴木 瑠荏 Title[求める者──その2] 「んっ…んっ…!あ…あぁ…」  アトリエに鎮座された小さなソファに座りこむようにして、悠季が声を上げている。  まさか、具合でも悪いのかと思い慌てて近寄った所でそれは違うものだと感じた。 「け…けいっ!んっ!…は、くっ…」  僕を呼ぶ声。そして、淫らに感じる君の姿。 誰を思い誰を求めているのだろう、その求めている者がここにいるというのに…。 「んっ…んーーっ!っはぁ……」  息をひとつ吐いたところで、アトリエに続くドアを開いた。 ぱっとふりむく君の姿はシャツ1枚をきただけという姿で驚かされた。 「…け、圭っ!…き、君…い。いつから……」  そんな淫らな姿を僕に見せつけておいて、どうするつもりだったんですか!? すかさず歩み寄ると僕は先ほどまで喘いでいた唇を封じた。 「んっ…は、はぁ………」  僕のキスで快楽から戻された悠季が、みるみるうちに顔を赤らめていく。 「とても素敵な光景でしたよ。そんなに、僕が欲しかったのですか」  ずばり言った一言に、その赤らみはヒートアップしてしまい、 顔がぽすんと肩に落ちた。 「だ…だって、君を待て無かった。昨日から僕の様子は変だった。 電話して、君の声を聞いた途端、体は君を欲しがってて…」 「素直に言えば良かったんです。辛かったのでしょう? ここはすでにこんななのに…」  先ほどの行為で育て上げられてしまったところに手を入れると 悠季は鼻から息をこぼした。  しっとりと湿ったところからは、甘い蜜が流れだしている。 「悠季…」 「んっ…やだ…やだっ!」  言葉は嫌だと告げているものの、体はもっととせがむように 腰が振れられている。 「嘘つきですね。君はこんななのに…」  その一言を告げた途端だった。  悠季は僕に任せていた体を起こすと、僕をソファに座らせ 膝の上にまたがってしまった。  そして、次には衝撃的な言葉を涙ながらに伝えてくれた。 「君がほしい!もっと君を近くに感じ取れるように! お願い!抱いて。君を味わえなかった時間を消すように 君を感じたい…」  二人でいるからこそ言えることの出来る言葉。 それを僕はとても嬉しく思い、悠季の感じたがっているものを 僕も共有すべく、君へ力を注いだ。  体全体で君を求め、野獣にかえり互いに互いを貪り食う。  会う事の出来なかった時間を取り戻すために抱き合い、 数時間後、僕らは温かいぬくもりの中にいた。 「悠季…体のほうは大丈夫ですか」 「ん…君を欲しかったから…」  加減の利かなかった体は悠季がいやがるほどむさぼってしまい、 少し反省した。 「明日も君と一緒だ…嬉しいよ…愛してる…」  悠季はこの言葉を最後に呟いて、キスが欲しいとつげ、 その要望にこたえたところで満足そうな笑みをこぼしながら眠りについた。 「君といられる幸せほど、幸せなことは無いんですよ…悠季」  前髪のかかったおでこに小さくキスをして 僕は最愛の人のいる喜びを感じながら眠りについた──。 午前に引き続き、またしてもあそびにきました。 というのも明日からきっとばててそうで、書きこみに来れる時間が 取れなくなりそうだったからです(TT)。 まるで、死に行く覚悟のようだ(苦笑) 今回、後半がこんな始まりで、おまけに書いたことのないところも 多少あって、書いていて楽しかったです。 秋津様 蚊帳の中でひとりHではなくてすみません。 別物として考えていたので、蚊帳のほうはまた違う話になります。 (…書けてないのよね) 仕事に行く電車の中で、ネタを考えたいと思います(笑) (くま)山田様 ローマ、1度は行きたいですね〜 他にも行きたい所山ほど。 思っておけばいつかは実現するだろう、と思っているやつなので のんびりお金を溜めて生きているうちに行きたいですv ----------------------------------- 2001年9月2日(日)14時49分 秋津 Title[昨夜はとても楽しかったです、ありがとう。] チャット参加のみなさんもそうでなかったみなさんもめっきり涼しくなりましたね。 こんにちは。 (くま)山田さん、昨夜はお邪魔しました。 何度か参加させていただいているのに全然慣れるということを知らなくて あたふたしてしまい、元来知りたがりや故「それなあに?」「うん?」「どうして?」 などの言葉を羅列してしまい(これらは短くて好都合)同時にお三人から回答を 頂くという音声多重・まるで国際会議場のように混線させて・・・ごめんね。 けれど昨夜は「フジミ」の登場人物やその表現の仕方なんかについて、作家としての 山田さんのお考えを聞けたので興味深かったです。 「フジミ」が何故「市民楽団」という設定でなければならなかたかというと、そこには もう雑多な人々が集まるからじゃないかな? 才能のある人・ない人、優しさを上手くあらわせる人・そうでない人。 飯田さんのように大人ってことはズルイだけじゃなくて、ゆるすこと或いは受け入れること を知っているということかな? 許容範囲っていうか・・・ 読む側もいろいろな年齢層、家庭環境、自分のなかの正義etc. そんな多角的な見方でそれぞれが楽しいでいるのだなあと思いました。 (ねったいぎょ)冴木さん、おかげんはいかがですか? しんどそうだったね。 でも「蚊帳版悠季ひとりH&のぞき圭」でしたっけ?(まるで変態だよ) 作品受けてくださり楽しみ・楽しみ。 (はむすたあ)やまさん、おろし蕎麦・・・つるつるっと食べたい、今食べたい。 やまさんが「これいいよ」って言ってくれるものは私も賛成のことばかりです。 (ニコちゃんに惚れてしまうかも) たまきさんは自分のことを「鬼畜」だと言うけれどけっこう「おひめさま系」なんです。 私ややまさんの方が「痛い系」もいける口じゃないかと感じる昨今です。 ストラドどうだった? (にわとり)たまきさん、ひょっとして忘れていたんじゃ? たまきさんの好きな「フジミ」についての真面目ないいチャットだったよ。 ----------------------------------- 2001年9月2日(日)12時42分 (くま)山田朋弥 Title[あっ、ニアミスだ(笑)] (ねったいぎょ)冴木さん  早速の一人エッチネタだね^^わーいわーい。  待ってて一人で……イヤーン悠季のエッチ〜ってかんじ?  圭もウハウハだよね(爆)  あ、仕事は仕事で。それこそ短期だって決まってるなら、耐えられるかもね^^  頑張ってくださいね。って、体調もなおしておかないときついよ〜。  だって、楽な職場だったとしても最初は大変じゃん。ストレスかかるもん。  ぁ、ローマね。  今だとベストシーズンでなければ10万切るツアーも出てきてるよ。ご飯ついて。  若いうちは一番自由に動ける時期だから、見たいものは是非見てくることをおすすめします。  とはいえ、先立つもの……。やっぱ積み立てでしょう。  「(いたりあ)行って妄想三昧」積立貯金。  ローマだけなら、ご飯付かないので行って、その辺でてきとーに食べるって手もあるよ。  付いてるご飯だと入りきらない場合もあるから。  上手いこと手配できれば、民宿使う手もあるし。  山田、夕飯を道ばたで量り売りしてるイチゴだけですませたことがある。  朝とか、昼についてた日って、胃が疲れちゃって、それで丁度よかったんだもん。  ぁ、500円で1キロのイチゴね^^友達と半分こしたの。  ぁ、これはローマじゃないけど。行った先。  そういうお買い物も、楽しいからね^^若いうちだと日本人は子供に見られるからみんな親切だよ〜。  お嬢ちゃん、大丈夫?ってかんじで。年言うとのけぞって驚くもんね。  酒買うときだけちょっとやっかいだけど。 ----------------------------------- 2001年9月2日(日)12時38分 (くま)山田朋弥 Title[あっ、ニアミスだ(笑)] (ねったいぎょ)冴木さん  うん、仕事は仕事で。それこそ短期だって決まってるなら、耐えられるかも^^  頑張ってくださいね。って、体調もなおしておかないときついよ〜。  だって、楽な職場だったとしても最初は大変じゃん。ストレスかかるもん。  ぁ、ローマね。  今だとベストシーズンでなければ10万切るツアーも出てきてるよ。ご飯ついて。  若いうちは一番自由に動ける時期だから、見たいものは是非見てくることをおすすめします。  とはいえ、先立つもの……。やっぱ積み立てでしょう。  「(いたりあ)行って妄想三昧」積立貯金。  ローマだけなら、ご飯付かないので行って、その辺でてきとーに食べるって手もあるよ。  付いてるご飯だと入りきらない場合もあるから。  山田、夕飯を道ばたで量り売りしてるイチゴだけですませたことがある。  朝とか、昼についてた日って、胃が疲れちゃって、それで丁度よかったんだもん。  ぁ、500円で1キロのイチゴね^^友達と半分こしたの。  ぁ、これはローマじゃないけど。行った先。  そういうお買い物も、楽しいからね^^若いうちだと日本人は子供に見られるからみんな親切だよ〜。  お嬢ちゃん、大丈夫?ってかんじで。年言うとのけぞって驚くもんね。  酒買うときだけちょっとやっかいだけど。 ----------------------------------- 2001年9月2日(日)12時27分 (くま)山田朋弥 Title[昨日はお疲れさまでした^^] 珍しくフジミで盛り上がったよね^^ (はむすたあ)さん、(とんぼ)さん、(ねったいぎょ)さん、お疲れさま^^  山田は直前に小June手に入れたのでフジミ呼んでから参加したら5分遅刻しました。  いきなりしゃぶしゃぶのたれを買いに行く羽目になって、言った先に入ってた本屋に一冊だけ見つけたです。  ごまだれ様々。 ----------------------------------- 2001年9月2日(日)12時26分 (ねったいぎょ)冴木 瑠荏 Title[求める者]  ローマへきて、二人での逢瀬も少なくなってきてしまっている 最近、悠季が電話をくれた。 《ねぇ、明日ってあいてる?》  突然の申し入れだった。 「明日ですか、えぇ、午前中は予定が入っていますが…」 《午後からなら平気?なら、会わないかい?》  君のほうから会いたいなど、珍しいことだったが 電話越しにきこえてくる君の声は せっぱつまった声でもなく、嬉しそうな感じの声だ。 「何かあったんですか?」 《え、ううん、何もない。 練習もやっと一段落して、自分のペースがやっと保てた所だよ。 僕は練習の鬼になってしまっていて、君を忘れたことなど この指輪に誓ってなかったのに、夢中になると忘れちゃうんだ。 それで、明日は先生が夫婦でおでかけになられて、 カルロ君もいないっていうから、なら僕も出かけてきます、 って話をつけたんだよ。いいだろ…君に会いたい…》 「いいですよ、僕はそういってもらえる君を生涯の恋人にできて幸せですね」 《また、そういうことを!》 「明日は、アパートで待っててください。 午前中は用事がありまして、打ち合わせにでかけていますので」 《うん…ちなみに、明日は泊まれるから》 「…悠季っ!」 《じゃ、明日、午後にそっちにいくから、愛してるよ、圭》 「僕も愛していますよ、悠季…」  電話越しでは感じれないキスを交わし、受話器を置いた。  ──翌日。 午前中で打ち合わせは終わると悠季にはいったものの、 その打ち合わせは午後までにおすほどの打ち合わせとなってしまい、 ローマの二人のアパートへ辿りついたのは、3時も過ぎた頃だった。 「これでは、申し訳ない気分ですね…」  いくら、泊まれるとはいえ、君の姿を久々に見るチャンスだったんです。 それなのに、こんなに予定がおしてしまって…。  たいてい、僕が後からこの部屋へ入ると悠季は迎え入れるように バイオリンを演奏していて僕の耳を楽しませてくれる。  それから、パタパタとスリッパの音を響かせ僕に近づき、 その唇を僕の支配下へと誘ってくれる。  今日も同じように僕の耳を楽しませ、唇を堪能できるとおもっていたところ アパートのドアを開いた所で違っていた。 「悠季…?」  眠ってしまっているのでしょうか。 バイオリンの音色は全くといっていいほど、きこえず人のいる気配も無い。 だが、しかし、悠季がいつもいる部屋に行くにつれて聞こえてきたものは 幾分違う悠季の声だった──。 てなわけで、昨日のチャットでの宿題その2を持ってきました〜>先生方(笑) 言われた宿題はこれらでした。 その1:蚊帳の中で… その2:一人エッチ… その1も、その2もどちらとも手をつけました(爆) 出来あがりが早かったのはその2でした。 2のほうはすでに最後まで書いてあります〜。 おいおい、書きこんで行こうと思っております。 (くま)山田様 お仕事はですね…とりあえず短期。 通えないほど遠いわけではないのでこれぐらい耐えようとおもい 決心しました。 おそらく平日は死亡してるかと…。 家でのネットの時間が持てないというのが、仕事だとつらいですね。 (自分の時間がほしい人なので) サイパンに行かれるんですか! いいですね〜海外。 いけるものなら、フジミの舞台であるローマなどに行きたいです。 いつか、行ってやる!と親にいってますがね(笑) -----------------------------------