 |
| サークルでご一緒していただいている相本桂様から頂きました。 久しぶりに綺麗なペンタッチの生原が眺められて眼福です。 残念ながら、画像にすると、ベタの下の描線は出てこないんですけどね。 黒髪の流れとか、マジ綺麗。 王河の若い頃などを思わず妄想しました。 なーんも彼の過去なんて考えてなかったんですが、 この時点で、出身は福建省。 超絶貧乏な山村生まれで、子供のうちにおん出て…… 海を泳いで渡って香港に流れ着き、カンフー、少林拳等を学び…… 泥棒などもやって、体も売って、日本には留学生を装い不法就労。 顔と頭と体で世渡り。 ……何だか波瀾万丈な生い立ちになりましたよ。 多分書かないけど。（資料集めるのめんどくさい） 生原稿は、本当にためになります。いろんなテクの宝庫です。 刺激にもなるし、どんな風に書いて、印刷の時どうなるのか…… そんな知識が増えます。 そういう感情をしばらく忘れてたんですが、思い出させて貰いました＾＾ だからこそ。 絵の上手くなりたい方は、 好きな作家さんの原画展には是非行くことをおすすめします。 |
