お風呂場にて
by あやかさん

悠季「圭、髪洗ってあげようか?」
圭「おや?どういう風の吹き回しですか?」
悠季「あっ、そういうこと言うなら洗ってあげないからいいよっ。ただ、前に君が洗ってくれたことがあったから、僕も洗ってあげたいなって思っただけなのにさ」
圭「あぁ、すみません。機嫌を悪くしないでください。僕が悪かったです。えぇ、是非洗っていただきたいですね(ニッコリ)」
悠季「もう、僕はどうも君の笑顔に弱いなぁ。ふふ、じゃあ、膝の上に頭を乗せて。そう、それでいいよ。じゃあ、目をつぶってお湯をかけるから」
圭「あっ、待って下さいっ。その前に、僕の洗髪には前後にキスがついていたことも忘れないで下さいね」
悠季「(///)・・・君って時々鈍いよな・・・」 
圭「はっ?何がですか?」
悠季「・・・お湯をかけるから目を閉じてっていうのは、口実っ!目を閉じてもらったら・・・照れずにキスできるだろ?だから・・・・・・これからするところだったのっ!(真っ赤に赤面)」
圭「・・・悠季、洗髪が終わったら、まっすぐベットに行きましょう(掠れさせたバリトンで囁く)」
悠季「はぁ、それってもう一度風呂に入ることになりそうだぞ?」
圭「それはそれは、では、もう一度君からのキスと洗髪楽しめるわけだ」
悠季「バカ・・・(照れまくり)」

ホントにバカな二人です(^^;)
あぁ、いくら想像の翼を広げてもトラクターまではいけませんでした(笑)

おお、トラクターエッチ。青姦だし、誰も書かなかったよね〜。
あやかさん、いつもありがとね。