2004/10/12(Tue) 00:02:53 |
おもたーい腰を上げて、少しずつ本を箱に詰めてる。 とりあえず詰めて、後で捨てるかどうか考えよう。 捨てる前に多分人にあげることになるんだろうけど。 思ったよりもBLのかさが多くなって我ながら呆れる。 J庭で友人達と話してたら、いつの間にか商業誌系の文庫や新書は、私の方が数こなしてることが判明した。イヤーんなかんじ。 しかし。おすすめって言えるのがない。 いや、一般的にはあるんだけど、友人達には。 お互い長い付き合いで好みも判ってるから、それ考えると気軽に面白いよ〜とか、いえないのだな。とりあえず、あたしはこれが好きって言っておけば、自分が興味持てば手に取るだろうとか、その程度になる。 本屋で買っててもまったく別の方むいてるから不思議だよ。 それでもずっと連んでるので、やっぱお友達。 同人界では、時にそういうの珍しがられるので、逆に???である。 何が好きでも同じものが好きでなくても、友達は友達だよね? 私たち、もうおばさんなので、共通ジャンルの時だけお友達って言う相手は、お友達という認識でいられないのだ。そういうのは「知人」である。ジャンル違っても、大きなくくりではオタク同士には違いなく、時に重なる部分があれば盛り上がるし。あまりにトチ狂ってれば、セーブしてくれる。友達とはかくもありがたい存在なのだわ。 やっぱ、入院した時とか、へこんでる時とかに、そういうのありがたく感じるのだわ。 |
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